就職活動は早く始めほうがよい!!

今回は、就職活動を始める時期について書いていきます。

 

私が始めたのは3年生の12月です。

 

もっと早く始めればよかったな、とすごく思っています。習い事の本番が11月末にあったので、それまでは全くやっていなかったです。他の友達は、4月からやっている人もいれば、もっと早くからやっている人もいました。

 

私が早く始めればよかったと思う理由は三つです。

インターンに参加して、働くイメージをつけたほうが圧倒的に将来何をしたいのか、というイメージをつけやすくなるため

②就職活動は「場数」が大きく影響するため

③制度変更により、みんな早く動いている傾向にあるため

 

一つめについて。インターンには参加するべきです!!!!絶対に!!

私は冬のインターンにいくつか参加しましたが、その企業や業界を知る最もよい方法だと思いました。インターンは基本的に、企業説明と企業体験というコンテンツを何日間かに渡って行います。これによって、自分が将来やりたいかどうかということを磨いていくことができます。

 

例えば、銀行のインターンに行ったとします。企業説明で銀行の仕組みや銀行が社会に与える影響などを学びます。その後、リテール営業などを実際に体験します。企業説明で聞いた銀行という業界にはすごく魅力的に感じたのに、実務体験は魅力を感じなかったとします。ということは、銀行の営業以外の他の職種についても調べてみようというように、次の行動が決まります。これを繰り返していくことで、次第に自分がやりたいことがわかってきます。

 

これは自己分析と同時に進めることがとても大切です!!

 

二つめの場数について。

第一志望の面接をまだ面接経験が浅いときに望むのは不安ですよね。そのために、インターン選考を経験し、ある程度慣れておく、ある程度自分の流れを持っておくということが大切なのです。

 

実際、面接の時の話し方などは徐々にわかっていきます。はじめは、質問がなんだったのかを忘れて、へんな回答をしてしまうこともありますが、回数を重ねていくうちにそんなことは無意識にできるようになっていきます。

 

無意識のうちに、緊張慣れ、や、面接慣れをしているのですね。

 

最後の三つめに関して。

これは、世間でも言われていますが、「解禁日」というものがなくなりましたね。大学一年生から就活を行うことができます。しかし、私の時は制度が変わってから時間が経っていなかったため、例年とほぼ変わりませんでした。これから、どんどん変わっていくのではないでしょうか。そうするといまよりも始めた時期というのが、就職活動に大きな影響を及ぼしそうですね。。

 

以上の3つの理由から、私は就職活動は早く始めたほうが良いと思っています。

次回は、インターンに参加するときに気をつけていたこと、気をつければよかったと思うことについて書いていきます。